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こんにちはサトウ=スズキです。





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第41話「ナンジ、隣人と手をとれ!」 感想



アークに従順だったはずの滅が自分の意思でアークに反旗を翻し、
アークを滅ぼす道を選ぶ41話でした。





今回のゼロワンは、
ゼロツー登場により計画を変更したアークが単独で人類に対し直接攻撃を始めた事により、
滅亡迅雷のメンバーにアークに対する疑心がつのります。


そんな中でも滅は、
これまで通りアークを信じその導きを歓迎するが、そのアークの結論とは「ヒューマギアを全て滅ぼす」というものでした。


ストーリー初期の滅が、
ヒューマギアこそこの星の主と言っていた事から考えると、ここで遂にアークと滅の目的が相違したと言えるでしょう。



迅の救出、アーク打倒の為、
仮面ライダー滅と仮面ライダーゼロツーが共闘する事により、
アークに取り憑かれた迅を救出する事に成功します。


迅を抱えてその場を去る滅が或人に対し「俺の夢は人類滅亡だ」と言い残し立ち去るシーン
ヒューマギア対人間の争いが始まる、
絶望しかない不穏な終わりにしか見えない…





まとめ


以上で第41話「ナンジ、隣人と手をとれ!」の 感想でした。


仮面ライダーアークの登場によって、
これまで対立していたライダー達が共闘する非常に好きな流れになって参りました。


このまま滅も或人事を認めて仲間になってくれるかと思いきや、
まさかの人類滅亡宣言…
これは滅をアイちゃんで洗脳するしかないな!


そして次回予告には新たなZAIAの人間が・・・

一体何者なんだ…





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